ボクシング

日本のボクシング界でタトゥーが禁止されている理由とは?井岡一翔の処分はどうなる?

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2021年1月5日にボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔選手に対し、タトゥーを晒したままで試合に臨んだことで、JBCが処分を検討しているというニュースが飛び込んできました。

日本のボクシング界でタトゥーが禁止されているのはどんな理由があるのでしょうか?

日本のボクシング界でタトゥーが禁止されている理由とは?


JBC(日本ボクシングコミッション)が発行しているルールブックによると、試合に出場できない既定の1つに、「入れ墨など観客に不快の念を与える風体のもの」と定められています。

JBCは原則タトゥー禁止

しかしタトゥーが入っている選手は井岡一翔選手だけでなく、プロボクサーでタトゥーが入っている選手は多数います。

なので試合のリングに上がる時は、タトゥーをファンデーションなどで隠すことが義務付けられているようです。

ただファンデーションだと試合中の汗で落ちてしまうことも。

ちなみに外国人選手や海外での試合は適用外

海外は文化の違いからタトゥーに対する認識が日本とは全く異なるからです。

タトゥーの大きさによってはプロライセンスを取得できない

胸や背中に大きなタトゥーを入れている場合は、ライセンス取得のためのプロテストにすら受けることができません。

しかしワンポイントなら大丈夫な場合も。

とにかく大きなタトゥーで隠すことが難しいと判断されると、プロボクサーには慣れないということですね。

井岡一翔選手のタトゥーはワンポイントには見えませんね(笑)

日本は文化的にタトゥーに対する嫌悪感がある

若い世代のボクシングファンやその他の格闘技ファンだと、タトゥーに対する嫌悪感はそれほどありませんよね。

最近では若者を中心に気軽にタトゥーを入れたりと、ひと昔前よりタトゥーに対する認識が変わってきています。

しかし古くからのボクシングファンや格闘技ファンからすると、タトゥーの認識は反社会的な象徴と捉えてしまいがち。

そういったことから、タトゥーを晒しての試合は嫌悪感を示すファンも多くクレームに繋がってしまうのです。

日本のボクシング界だけでなく格闘技界全体でタトゥーの認識は変わっていない

タトゥーに対する認識は、JBCだけでなくその他格闘技団体でも同じような規則があるんです。

例えば最近テレビで生放送された「RIZIN」では、全身にタトゥーが入ってる選手の生中継はありませんでしたよね。

それはK-1も同じような対応をしていたりします。

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タトゥーを晒した井岡一翔の罰則・処分はどうなるの?

これまでの試合ではテーピングやファンデーションでしっかりとタトゥーを隠していたようですが、今回はファンデーションが取れた可能性が高いでしょうね。

仮にもし忘れていたとなると、セコンド陣営がほっとかないでしょう。

そしてテレビ生中継であり、更には凄まじい試合展開だったことから誰もタトゥーに対して言及しなかった訳ですね。

井岡一翔に与えられる罰則・処分はどうなる?

ファイトマネーの減額・一部返還などが考えられますね。

もしくはライセンス停止期間が設けられる可能性も考えられるでしょう。

しかし試合が始まる前に井岡一翔選手のタトゥーが隠しきれてないことに気付いている人物も。

JBC幹部に尋ねると、意外なことが判明した。 「実は、前日軽量の際に、念のため一翔には注意したんです。これまでも試合では隠していたので、今回も当然隠してくると思ったら……。当日、あれでも本人的には何かを塗って隠したつもりだったんでしょうか。少しだけ薄くなっていたように見えなくもなかったですけど。でも試合が進むにつれて、塗っていたと思しきものが剥がれてきたのか、だんだんと濃くなって……」

引用:yahoo!ニュース

となると、JBC幹部は気づいていたのに見て見ぬふりをしたということになる気がしますよね。

なので重い処分を下すということはないのかも…。

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日本のボクシング界でタトゥーが禁止されている理由とは?まとめ

いかがだったでしょうか?

日本でも少しづつタトゥーの認識が変わってきていますが、あと30年くらいは難しいかもしれませんね。

なのでタトゥーが入っている選手は、各団体のコンプライアンスをしっかりと守ってリング外の問題にならないようになるといいですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。