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メタノールの味はお酒の味?飲むとどうなるのか?

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イランで新柄コロナ対策で『メタノールがコロナの治療に効く』という噂を信じ、密造酒を飲んでイラン各地で27名死亡。

原因は『メタノール中毒』だったそうです。

ということで、メタノールアルコールについて見ていきましょう。

メタノールの味はお酒の味?飲むとどうなるのか?

現在新型コロナ感染者がイラン国内で5000人に迫るほど拡大しており、今回このようなデマが広がってメタノールによる事故が起こった模様。

メチルアルコールの危険性。飲むとどうなるのか?

  • 揮発性が高く引火の危険性の高い液体
  • 経口での最小致死量は0.3-1.0g/kg程度(エタノールの1/10程度の量)
  • メタノール中毒による症状として、目の網膜を損傷することによる失明
  • 日本ではエタノールを混合していないメタノールは劇物指定

 

メチルアルコールの味は?

純度の非常に高いメタノールにおいては色が無色透明で、臭いもあまり強くないのが特徴。

専門家によるとアルコール飲料に混ざっていても気づくことが難しいほどです。

過去にはこんな事件も…。

夫(59)の酒にメタノール(メチルアルコール)を混ぜて飲ませたとして、妻の大川房子容疑者(49)が9日(2016年3月)、殺人未遂容疑で兵庫県警に逮捕された。

引用:J CAST

 

メタノールとエタノールの違いは?

ふだんお酒として飲まれているアルコールは「エチルアルコール」で、お酒の他には食品・インク・農薬・医療などで使われています。

しかし食品・医薬以外のエタノール(工業用アルコール)は、毒性の極めて高いメタノールとの混合材が多いので、工業用のエチルアルコールを口にすることはとても危険です。

一方今回事故が起きた『メチルアルコール』は、燃料・殺虫剤・接着剤・ホルマリン・価格樹脂やアルコールランプなんかにも使われています。

メタノールの化学式は「CH4O 」で、エタノールの化学式は「C2H6O 」となっています。

日本でも過去にメタノール中毒による事故が多発

戦前の1933年にメタノールで増嵩ししたカストリの飲用から30名以上の死者が出たほか、第二次世界大戦後の混乱期には安価な変性アルコールを用いた密造酒によるメタノール中毒もしばしば起きた。

エタノールは酒税の課税対象となるが、エタノールにメタノールなどを加えた変性アルコールは非課税であり、これらは安価であった。このエタノールにメタノールが混入された変性アルコールを蒸留して、すなわち、”メタノールとエタノールの沸点は異なるので、適切な温度で蒸留したら分離できるだろう”という目論見で、変性アルコールを加熱・蒸留してエタノールを分離しようとしたものを密造酒として供することが横行した。

失明者が多く出たことから、メタノールの別称である「メチール」を当てて「目散る」や、その危険性を象徴して『バクダン』と呼ばれた

引用:wiki pedia

世界中でメタノール中毒による事故が起きており、最近では2016年にロシアでメタノール入り入浴剤をお酒の代わりに飲んで49人が死亡するという考えられないような事故が起きています。

まず入浴剤は飲まないですよね…。

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イランでメタノール中毒死に対するツイッターの反応

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メタノールの味はお酒の味?飲むとどうなるのか? まとめ

今回イランで起きたメタノール中毒の事故ですが、ふだんお酒を飲まないイスラムの方がほとんどであることから、「コロナ感染の恐怖から逃れるために、デマを信じて仕方なく飲んだ」ということが考えられますね。

もちろんメチルアルコールが危険なことはわかっていたのではないでしょうかね…。

集団意識も間違った方向にいくと怖いですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。